営業マンの訪問する見込み客件数が増えずに困っていた

もともと手がけによるコールセンターを持っていたA社。リストによる手がけ発信を行っていたが、オペレーターは話しやすい追客ばかりに電話をかけ、新規開拓がおろそかになっていた。そのため、営業マンの新規訪問先が一向に増加しなかった。

接続率のアップに必要だったのはプレディクティブダイヤラー（多回線発信）

そこで新たなコールセンターシステムを導入。接続件数を大幅アップさせることができたのは、多回線発信による自動発信が可能となったから。そして一回発信したところには会話結果、接続結果が付与させることにより、留守だったところ、決裁者と話していないところを等を管理し、リストを無駄にせずに効率よく業務を行えるように改善。

見込み件数が増加し手がけに比べ、発信効率が大幅に改善された

コールセンターシステム「TOSTEL」シリーズの導入により、新規の見込み顧客件数が増え、営業マンの訪問先が増加した。従来に比べて販売比率があがったため、更にオペレーター端末の増加と、営業マンの増員をはかったところ、販売スピードが導入前に比べて数十倍にアップした。導入当初は8席からスタートし現在では100席を超える大規模コールセンタに成長している。

非効率な運営体型を改善したい

専用の顧客管理システムを持ち、手がけのコールセンターを運営していたB社。リストの検索は、顧客管理システムから手がけ発信していたため、リストの検索時間や手がけにかかる時間などの余分な作業が日宇用で非効率的な運用体系だった。そのため、簡易的な顧客管理が可能で、自動発信の機能を持ち、追客に威力を発揮するコールセンターシステム「TOSTEL」シリーズの導入に至った。

新規・追客業務をスムーズに見込み客を逃すことなく、効果的な案内が可能に

コールセンターシステム『TOSTEL』シリーズは顧客情報を多く取り込めるため、既存の顧客管理システムと併用する事なく、詳細な内容を確認して顧客に案内するこが可能。

そのため、今では必要な顧客データをすべて書き出し、コールセンターシステム『TOSTEL』シリーズにインポートして発信する体系に移行している。従来モノよりっも見込み客の管理が簡単になったので、オペレーターからも追客がやりやすくなった実感しているようだ。